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2006.10/21(Sat)

感想:コードギアス 反逆のルルーシュ Stage.3 「偽りのクラスメイト」 

少年は引き鉄を引いた。響く音。散る赤の飛沫。それは、次の世界の呼び水。自分が変えた世界。知らず変わりゆく世界。少年の求めるものは一つだけ



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【More・・・】

 カレンの事情とかを抜きにすればホントにただの学園ものなお話でした。メインストリームが変化球過ぎるので、いずれこの手の直球学園物も作ってほしいなと思ったりしましたがそりゃただの才能の無駄遣いですね。


 妾腹であり低位とはいえ正統なブリタニア皇族のルルーシュが、ブリタニア帝国一党支配の世にあってなぜ庶民に身を窶しているのか、きっかけとなった事件も含めて少しだけ出てきましたね。ナナリーが、あの事件のことを覚えているのか気になります。覚えていてあのような穏やかな性格なら、相当芯の強い子じゃないと無理でしょうし。




・日本占領のからくり
「また外交の道具にするつもりか……」(ルルーシュ)
 1話冒頭の通り、ルルーシュはブリタニアの日本侵略作戦の折、日本にいた。理由としては、家族と共に避暑地の別荘に来ていたか何かか。ルルーシュ(ブリタニア皇族)が日本のテロリストに襲われたとプロパガンダすることで、ブリタニアの攻撃を正当化させた訳ですね。
そして首謀者としては、低位とはいえ才能豊か、いずれ皇位継承の邪魔になりえるルルーシュも始末できて万々歳、といった思惑でしょうか。
1話から尊大な小物っぷりを見せつけてくれたクロヴィスも、結局「知ることを許可された者」ではなかったということで。
第二皇子シュナイゼル、第二皇女コーネリアが、事件の真相を知る者として名前が出てきました。コーネリアはともかく、シュナイゼルはOPの最後あたりに出てきている奴でしょうか。わざわざ単独カットを貰っているだけに、手強そうな予感です。




・ギアスの制限
 これまで、使った相手は完全に一期一会か殺しているかのどちらかだったので気付きようがありませんでしたが、カレンの記憶を消去しようとする段で制限発覚。実験によるとギアスを行使できるのは同じ人間に対して一度のみのようです。これで、発覚した制限は


機械越しではなく、直接見ないと効果がない
同じ人間には一度しか使えない


デスノートのようにリュークが親切なハウツーを書いてくれてる訳ではないので、自分の目的に関わりの薄い者を利用しつつ慎重に実験をしていかなければなりませんな。ルルーシュくん、ご苦労様。



・歴史
 カレンも嫌がっていた歴史、やはりブリタニアに都合のいい事ばかり教えてるんだろうな。日本侵略のきっかけにされたと思われる、例のマリアンヌ皇妃殺害事件なんかも載ってるのでしょうかね。
そして先述のルルーシュの実験に使われた教師の台詞に「エディンバラの屈辱、新大陸への遷都、北南戦争」という言葉が出てきました。エディンバラとはスコットランドの首都。エディンバラの屈辱は恐らく宗教絡みでしょうな。国教と国家の対立。リアル世界ではローマ教会と神聖ローマ帝国の「カノッサの屈辱」があるのでこれが元ネタでしょうね。そして新大陸への遷都。新大陸とは言うまでもなく南北アメリカ、特に北アメリカ大陸を指すもののはず。この世界でのアメリカは、自由移民の興した国ではなく、ブリタニアの世界統一作戦の過程にすぎないという訳ですね。
北南戦争。南北ではなく北南。もしかしたら字が違うかも知れませんが。奴隷解放なんてする気があればシンジュクゲットーなんて枠を作らないはずですので、恐らくブリタニア支配に反抗する中南米の原住民の一斉蜂起を鎮圧したとかそんな所でしょうか。

因みに、ゲットー(ghetto)というのは、被差別民を一つどころにまとめて管理するための居住地の事です。→Wikipedia:ゲットー(ghetto)




・なぜブリタニア帝国が存在する?
「契約すれば、お前は人の世に生きながら人とは違う理で生きる事になる。
異なる摂理、異なる時間、異なる命――
 王の力はお前を孤独にする。その覚悟があるのなら……」


 異なる理、摂理、時間、命。
 一人に一度とはいえ、絶対命令を行使できるギアスの力。

 ルルーシュが契約を結んだ時、皇帝が「ラグナレクへ接続、神話の、再びの始まりだ」と言っていた。「神話」をどう解釈するべきかは断定できませんが、ブリタニア帝国の始まりの事を指すのだとしたら、やはり初代皇帝も契約せし者。そして、契約の通り、人として生きながら死ぬこともできず、帝国樹立の時から生き続け、陰から帝国を、世界を監視しているのではないでしょうか。シーツーの存在やギアスの力が、単なる人間の収める世界で前触れもなく発生するとは思えませんし。そうなると、シーツーの出自はブリタニア帝国の起源やそれ以前の時間にまで遡る必要があり、相当に根の深い問題なのだと予想できます。



・地から天へ、天からまた地へ
 イレブンながら本来騎士しか扱えないナイトメアに乗っていた事で嫌疑をかけられたか、スザクがクロヴィス殺害の実行犯として逮捕拘束。その真意は。
ヴィレッタのいう「純血派」といった、帝国サイドの派閥争いの種も見え始めましたね。



・ゼロの仮面
 オープニングにも出ている、ルルーシュの扮する仮面の男、ゼロ。計画を前倒しにしてでもスザクの処刑を回避したいのですね。1,2話で黒い黒いと言われていたルルーシュですが、スザクやナナリーなど、絶対に守りたい人がいる分、まだ良い子だと思います。




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テーマ : コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル : アニメ・コミック

タグ : ゲットー

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