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2006.11/03(Fri)

感想:武装錬金 第4話&5話 

互いに譲れぬ男達の、言葉と力のぶつけ合いが、少年を戦士に変える。
例え無理でも、例え無茶でも、諦めない心がある限り、少年の足は、決して止まることはない。



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蝶野との接触、鷲尾との戦いを通じて、カズキの中にある正義と、戦士の信念の確立が描かれた、原作でも重要なエピソード。和月先生は構成ミスを嘆いていましたが、アニメスタッフの方々はこのエピソードの序盤における重要度をしっかり理解しておられたようで、カズキの言うべき台詞を全て言わせています。素晴らしい。



・死者に手を合わせられる人
 カズキの事です。オバケ工場で犠牲になった人達を簡単ながらも埋葬して、手を合わせています。カズキに直接は関わらなかった、でもホムンクルスが、錬金術が関わったせいで死んでしまった人達に対し、同じくホムンクルスと錬金術に関わって命を落としながら、運命の悪戯で生き延びてしまったカズキだからこその弔いのやり方なのかも知れません。生き延びた以上は、そして斗貴子さんに生かせてもらった以上は、死んでしまった人達のために、そして斗貴子さんの恩に報いるためにも簡単には死ぬわけにはいかない、というのがカズキの動機付けとなっているのでしょう。
だからこそ、聖人君子なら自分の命を差し出すかもしれない場面で、カズキは代わりにグーパンチをお見舞いしました。人の命を命とも思わず弄び、更には自分の命の源を要求する。それではいかなヒーローであろうと殴るでしょう。
斗貴子さんは死ねと言っていますが、カズキは、自分の命は自分で生きろと言います。カズキの命は、核鉄に、斗貴子さんに生かされた命であるから、自分だけの命ではないとカズキは考える。今後、ホムに命を脅かされる大勢の人々のために、この新しい命を使い、生きる。そうカズキは決心したからこそ、錬金の戦士になることを決めた。
その意味でカズキは蝶野に
「今まで犠牲にした人達にちゃんと償って、命が終わる最後まで生きろ」
と言うわけです。自分で手にかけたにせよ、ホムが殺したにせよ、蝶野が原因で命を落とした人達の事を背負って、短いなら短いなりに真っ当な命を生きろ、というのがカズキの言い分です。そうすることで、自分にも人にも自分の生き方を、命を誇る事が出来る、と。蝶野はこれを綺麗事だの偽善だの言いますが、こんな無骨な生き方、言うほど簡単じゃないと思いますね。それを解っているからこそ、蝶野は言葉で逃げるのかも知れませんけど。

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テーマ : 武装錬金 - ジャンル : アニメ・コミック

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