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2007.01/13(Sat)

感想:コードギアス 反逆のルルーシュ Stage.13 「シャーリーと銃口」 

「卑怯だと罵られようとも、勝つしかないんだ。
そのために、修羅になるべきだ。
流した血を無駄にしないためにも、更なる血を流してみせる」




コードギアス 公式




【More・・・】

 覚悟は、自覚は、決意は、したつもりになっていても、実際に見せるのは難しい。そして、自分が本当にそれが出来ているのか、自問することもまた必要。それは、動き出した時から、動き出すことを決めた時から解っていた事だ。ルルーシュは、サイタマゲットー、ナリタでの経験で、戦うことの意味、戦うための自覚・覚悟・信念・決意を強めたはずだった。だが、覚悟することは、己にとってのあらゆることに対する覚悟でもあるのだ。自分が死ぬことも、シャーリーやリヴァルら学校の仲間が死ぬことも、そして何を賭しても護るべきナナリーが死ぬことも。しかし数刻前にカレンに覚悟を説いたゼロが、その指にかかった引き金を引くことを躊躇った。
 ゼロは覚悟など出来ていない。華々しく命を散らせる演出も、どこか寒々しく、空々しい。彼が立ち上がった時から、その道行きに立ちはだかる白兜は、彼の決意を測るためのしるべなのだろうか。




と、そんなこんなで13話でございました。動き出す世の中、人間関係、規模と複雑さを変えていく組織の中で、自分がどのように「動かなければならないのか」、そんな悩みと解決のための決意や覚悟がテーマの1話だったように思います。
ルルーシュはC.C.に突っ込まれまくってたので省略。
シャーリーは父の死とルルーシュの関係について。
スザクは、重用されることと引き替えに本来ならやりたくない事(殺し)を「仕事」として割り切らなければならない、犠牲者を出したくない思いと職業軍人としての任務優先とのジレンマ。
カレンは、友人の父を殺した自分たちの「正義」の正当性について。


 何の迷いもなく覚悟できる人間など居ない。なら何故人は覚悟出来るのか? それは、その覚悟、決意のよりどころとなるべき何か(人、モノ)があるからでしょう。そういう意味では、カレンは、「ゼロを信じ続ける」ことで覚悟を保っていると言えるでしょうか。
 無論、ゼロ自身の機転の良さや知謀智略の妙をきちんと理解しているのもあると思います。自分に日本人としての初めての勝利を与えてくれ、自分をエースと認めてくれたゼロ。その彼を失うことは、自分が日本人としてブリタニアと戦う意味を半分以上失うも同じなのだから。
でも、カレンのようによりどころを持てるのならまだ幸せな方。アバンタイトルにあるように、覚悟した者が本来受けるべき罰、背負うべき業は、どこにあるのか。それは、カレンだけでなく扇やディートハルトのものさえも、全てゼロの身にかかっているのだと思います。
 とても背負いきれない重責。背負いたくない運命。ルルーシュは、母の死と、騎士団結成前に続き、またも大きな試練の時を迎えてしまったのでしょう。







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テーマ : コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル : アニメ・コミック

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