--.--/--(--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【編集】 |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2007.04/30(Mon)

感想:ながされて藍蘭島1~4話 

ハガレンなどで有名な少年ガンガン連載作品。
「絶対」と己の往く道を決め付ける父親への反抗の印として家出をした東方院行人だったが、乗っていたフェリーが大嵐に遭い、その運悪く海へ投げ出され、更に運悪くあっさり救助活動も諦められてしまう。そしてそのまま行人の命は尽きるかと思われたが――
 気付いた行人が目を覚ますと、目の前には可憐な少女の心配げな顔、そして何も知らぬままに奪われる唇(色々省略)。再び意識を失った彼が目を覚ますと、旧き良き時代の日本を匂わせる家屋や人の衣服。日本かと思ったところが話を聞くと、ここは130年前の漂流民の子孫が暮らす、日本からどの程度離れた場所にあるのかも解らない島、『藍蘭島』であった。そして、その藍蘭島は今は……



スタチャ:アニメ公式HP



ながされて藍蘭島 10 (10) ながされて藍蘭島 10 (10)
藤代 健 (2007/03/22)
スクウェア・エニックス

この商品の詳細を見る



【More・・・】

 原作未読。男の居ない、女だけの孤島ということでありがちハーレム物語ですが、ギャグ主体+ワンダーアイランドでのスラップスティックなので軽く流し見て楽しいタイプの作品。とはいえ、関わっているスタッフには、「SHUFFLE!」や「うたわれるもの」の作画を手がけた人たちも関わっているので、作画の質は折り紙つき。元々原作からしてそれほど安定した絵柄ではないのですが、原作の崩れ加減を上手くアニメに取り込んだタイプで、アニメとして割と動かしやすい絵柄なのではないかと思います。ギャグなので崩し顔へな顔も自由自在ですしね。
 スタッフで思い出しましたが、feelはD.C.やGiftの制作でもあるので、ハーレム=feelという図式が出来上がっているんでしょうか?



各話雑感

第1話
 導入編。絵が上手いという部分以外での無駄な作画の質の高さと動画の滑らかさに驚愕。へっぽこハーレムアニメのイメージ崩れ去るの巻。
 らぜぽんの神名綾人で初めて声を聴いたときはここまで上手くなるとは思わなかった行人役の下野紘氏。負けん気だけは強いけど藍蘭島住民の勢いに呑まれまくって戸惑う中二少年を見事に熱演しています。その他、天然堀江由衣、男気溢れる白石涼子、じゃじゃ馬千葉妙子、怪しい伊藤静、お子様長谷川静香と、個性溢れる面々が更に個性を強調する声でスラップスティックコメディを演出。絵・演出・声が見事にかみ合っているのを感じますね。

第2話
 婿殿争奪鬼ごっこ。
 スラップスティックギャグコメディでは定番の鬼ごっこで、このスタッフの馬鹿さ加減(誉め言葉)を再認識。打倒すずで空回りまくり、行く先々で酷い目に遭わせられるあやねや、行人を追いかける女衆を、一人ずつ葬って(違)いくすずの動きなど、演出、動画がこれまたハイレベル。


第3話
 エロ回。「黒光りして、酸っぱい臭い」てあーた。
 とりあえず、マツタケ(大)の卑猥な絵面は流石深夜アニメというべきか。まさか地方系列局では夕方に放送してないだろうな……?
 横スクロールアクションゲーム風の演出が面白かったです。


第4話
 藍蘭島の生活にも慣れた行人が、求愛のドタバタや本土とのカルチャーショックから離れ、初めて傍観者に徹していた回。いきなり膝の上に乗っかって自分勝手に話を進めるまち姉がハイアットの声も相まって非常に愛らしい。
「まさか、妹目当て――?」
の声と表情がお気に入りという管理人の感性はイカレてますか。それともイカしてますか。
 因みに18歳で行き送れ(婚期逃し)というのは130年前当時の社会常識では普通です。まず、学制施行前後(連載開始の2002年の130年前=明治5年に学制発布)なので女性への普通教育がほとんど行われていません。女性の進学・就学率も低く、女性は家庭を守るのが当時の常識。また今のように二十歳で一律に成人を迎える今と違い、平均15歳で元服(成人の儀)をしていた当時としては、体が(色々な意味で)出来上がった時が大人になった時であったので、平均的な成長をしている女子であれば、18歳で嫁入りしていないことは充分行き送れの範囲なのです。


 どうでもいいこと書きました。


 あやねの容赦の無い「年増」「おばちゃん」「行き送れ」にギャフンと言わされるまち姉が可愛かったです。とにかくまち姉大好きAパート。



 Bパートはお化けを怖がるすずに萌える話。ふとんおばけ状態のすず、取り憑かれたとあやねに脅されて涙目で行人を振り回すすず、余りの怖さにキレてあやねを投げ飛ばすすず、怖がって布団に包まったままご飯茶碗を取ろうとするすず、と可愛いアクションてんこもりでした。

 4話は藍蘭島の舞台説明を終えた最初の回ということですが、これまでで一番のお気に入り回になりました。今後も期待大です。
スポンサーサイト

テーマ : ながされて藍蘭島 - ジャンル : アニメ・コミック

【編集】 |  19:26 |  ながされて藍蘭島  | Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。